「ハンターキラー 潜航せよ」見ました

「ハンターキラー 潜航せよ」(2018)を見終わりました。
映画の公式ホームページはこちら↓
映画『ハンターキラー 潜航せよ』公式サイト
監督はドノヴァン・マーシュさん。
これまた事前知識なしで見たのですが、面白かったです！
Amazonだとこちら↓

ハンターキラー 潜航せよ(字幕版)

内容としては、ロシアとアメリカの主に潜水艦チームが、
なんとか世界から戦争やクーデターを防ごうとするお話。
(この感想ではほぼネタバレなし)

立場上はお互い敵なのですが、
人として、傷ついている人を助け、信じるシーンや
なんとかして戦争を防ごうとする気持ちに胸打たれました……。
敵のはずの人々が助け合うというのは、いいですね。
また、いろんな考えと、それぞれの置かれている立場がありながらも、なんとか戦争を防ごうという姿がすごくよかったです。
上官に部下が逆らうシーンは定番ではありますが、
やっぱりいいですね。

主に潜水艦チームからの視点で描かれていたのですが、
潜水艦ならではのスリルも丁寧に描かれていて、
2時間という短くはない尺でしたが、
緊張が途切れない映像、展開で良かったです。

出てくるキャラクターにドジな人がおらず、
全員が全力だったので、見ていてストレスがなかったのも良かったです。
潜水艦ものが見たくなったら、見直したくなるかもな〜。