スカイライン-奪還-を見た感想

スカイライン-奪還-(2017)を見終わりました。
シリーズ物ということも知らずに見たレベルで、事前知識はなし。

スカイライン-奪還-(字幕版)

内容は映画タイトルそのままで、エイリアンが地球侵略にやってくるのをなんとか防ぐ、というもの。

「人間は、エイリアンが持ってきたもので、数千年に一度作物を狩るように人間を狩りにやってくる」的なセリフは面白かったです(うろ覚え)
ですが、人間とエイリアンの両方の血を引くものが鍵だとか、なんだかんだ都合よく助けてくれるエイリアンが現れたり、には興ざめしてしまいました。
(輸血のあたりは好きでしたが)

個人的につまらない映画だなーと思う映画の特徴の１つに、
無駄に戦闘シーンが多く、尚且つ戦闘の描写が長い
というのがあると思っているのですが、
この映画も戦闘シーンがやたら多く、長く、わりとうんざりしてしまいました。
エイリアンが強いので、人間どうしで争ってるどころではないのに、人間どうしで戦闘したりとか。。。

序盤は説明不足気味に感じ、また戦闘シーンが多いな〜と思いましたが、後半は説明不足が解消され、テンポもよくなっていったので、よかったです。

エイリアンのデザインは凝っていましたし、
CGも力が入っていた点は良かったです。
見返すことはないような気がしますが、
普段SFものあまり見ないので新鮮でした。
一作目を見ればもう少し印象変わるのかなー。